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2005 / 04 開発 |
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相関関係の強い(相関係数が大きい)2種類の実績データを登録し、
グラフ作図機能により近似曲線を作成し、傾向を調べ、詳細な数値を予測計算する。
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2種類の実績データを登録(追加,修正,削除)する。
予測する上で有効または重要なファクターと思われる区分も入力する。
区分は事前に登録が必要。 |
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区分(全区分および4種類の区分組合せ可)と、値の範囲を指定しデータを抽出。 |
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抽出した実績データを元に、散布図、折れ線、平滑線などを自動で作図する。
この時、X軸、Y軸の補助線の有無、作図範囲、目盛間隔、ラベルの有無
などのグラフ表示に必要な項目を指定。デフォルトでは一般のグラフ化機能。 |
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この段階で目視による傾向と概略予測値は求められる。図の作表(A4サイズ)可。
グラフの画面表示の拡大率は100%〜160%まで10%ずつUP。 |
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プロットされた点に最も近い近似曲線(回帰曲線)を作成する。
・実績データのプロット点と重なる近似曲線を選択。
・決定係数(R2値)が1に近い精度の高い近似曲線を選択。 |
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作成された近似曲線に対応する近似方程式(回帰方程式)を計算画面に取込む。
最高6次方程式まで。方程式の係数を自動分解する。
求めようとする数値に対するデータを入力し、詳細な値を計算して求める。 |
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相関関係が強い2種類のデータから予測作業をする場合に全般的に利用できる。
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メイン処理はVisualBasic、データはAccess, 作図機能はExcell、他にVBAを使用。
実績データの登録件数は、ACCESS が許す範囲まで制限は特にありません。 |
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尚、当社は各種の統計解析、分析の委託作業を行います。 |
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2006 System Technology Co.,Ltd |